素適なファンタジーを考える GR 2015年06月10日 0 ↑ ライムザット第二王女ミリダラスワンレイクの旅の目的も決まりました! 彼女はその魅力によって国政さえもコントロールしてしまう怪物のような姉を 嫌悪しつつ、認めざる負えないコンプレックスの塊のような人生の機転となった ペガサスと魔法楽器を与えてくれた二人の賢人の力で、騎士団とともに前線で 活躍する英雄となりますが・・・心配性の父ニルス王の悩みを鋭く察した 補佐官メビウスの口車でライムザットの大陸内に滞在する7人のシュぺルマン! 偉大な”魔法術奏者”を探し出しその技を会得するという課題を与えられます! もはや大好物のケーキよりも夢中となっていた”演奏”の上達という提案を 彼女が拒む道理はありません!散歩感覚の前線への遠征を中止し旅の 支度を始めるのでした! 【レジェンドオブバイオリニスター】 意地悪(意図的)なメビウスの唯一のヒント”名前”を頼りに旅は進みます。 セイレーン効果(アッパーメロディ)は加減を誤ると狂戦士化した兵士が燃え 尽きるまで戦い、場合によっては憤死する最悪のリスクをもつため 彼女はまずダウナァメロディーを得意とする天才術奏者として名高き シェパードと言う名の男を探しはじめます。 世間知らずの王女様の旅! 待ち受けるセブンスバイオリニスターは皮肉屋、超スパルタ、臭い、と 皆曲者揃い!はたして過酷(笑)な試練を突破し一流の術奏者へとなれるのか! また結構妄想ムフフしました! 一応こおいう話を考えておく理由はあります ひとつの物語で活躍した主人公や登場人物が別の物語で活躍する主人公や登場人物と その作品、あるいはもっと先の作品の中で、ワンシーンであれ一回の冒険であれ あるいはいずれかけがえのない相棒、パートナーになりえるような とにかく”レジェンドクロス”するための”運命伏線”って素適なファンタジーの 絶対要素だと僕っているのです。 PR