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オズベルトの砦

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騎士団の遠征で移動手段が徒歩なわけあるか!ということで・・・


BLUEEYESチャプター3が砂漠の町サンドマンズにやってきた騎士団の

話に変更になったわけですが・・・今まで面倒臭がって避けてきた
”例の問題”をこのまま誤魔化し続けてもいいんですが、いやよくないので
面倒臭がらずに描いていきましょう!


つまり騎士の”移動手段”というやつです

”馬的”な動物にするか、二足歩行的な動物にするか、馬にするかです!

ファンタジー要素上げたいけど、とりあえず騎士団の移動手段は”馬”にします

ただたぶん作者が馬ちゃんと描けないので”馬的”ななにか!になるとおもいます。
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オアシスの設定を固めます!


リアルでもよく使うワードですが
少なくともグリムレアにおいてはなんとなくではなく
”旅の拠点町”=”オアシス”と定義してしまいす。

とりあえず騎士団がオアシスに踏み入るさいの態度で悩んで
しまったので設定固めます。

いや「俺たちは騎士様だぞ!」をしてもいいんですが、それをやるとちょっと
描きたいシーンがかけなくなるので、なんとかいい感じで彼らにはサンドマンズに
入ってもらいたいです金髪鉄兜は育ちのわりに、その辺のセンスが抜群に高いので
問題ないと思います。



【オアシス】
旅の拠点町”オアシス”はその名の由来どうり
聖域レベルがもともと高くかつ堅固な辺境城塞に囲まれ歴史的に長きに渡り
栄える中央王国都市の安定・安全な生活水準に対して

比較的に厳しい土地に、妖精の揺り籠たる”精霊樹”を代表とするピュアリヴァイアサン
(無保護聖域)と多くの財宝が眠るガディナ(遺跡)が揃っているという奇跡の条件に

よって必然的に集まる、情熱的で命知らずの冒険家たちによって
無造作に築かれ独自の発展を遂げた村や町のことを指し、これらには
法の代わりにルール、暗黙の掟が存在する。


まず街や都市規模のものは存在しない、これは不毛の地ゆえに発展度に限界があることと
オアシスの”自由”が王国の脅威となりえない限り”容認”されるという条件がかみ合っている
ためである。



とにかくグリムレアの頭上にバハムートがいる限り天下の騎士団とはいえ
騒動は極力さけねばならなず、理想はオアシスの住人の理解、協力のもとに
王の安眠を妨げる”剣”をもった”青眼”を速やかに捕縛する!ですが・・・

禍の瞳たる青眼のエレちゃんが普通に滞在できてる時点で・・・すでに色々怪しいので
・・というか本当に・・なんなのあの子・・・

オズベルトは天使として彼女を追いかけましたが(ストーカー)今回は

「いい加減にしろよ!小娘!」

って感じで騎士団に感情移入して・・本気で捕まえにいこうとおもいます(白目)






素適なファンタジーを考える



 ↑ ライムザット第二王女ミリダラスワンレイクの旅の目的も決まりました!

彼女はその魅力によって国政さえもコントロールしてしまう怪物のような姉を
嫌悪しつつ、認めざる負えないコンプレックスの塊のような人生の機転となった

ペガサスと魔法楽器を与えてくれた二人の賢人の力で、騎士団とともに前線で
活躍する英雄となりますが・・・心配性の父ニルス王の悩みを鋭く察した
補佐官メビウスの口車でライムザットの大陸内に滞在する7人のシュぺルマン!

偉大な”魔法術奏者”を探し出しその技を会得するという課題を与えられます!

もはや大好物のケーキよりも夢中となっていた”演奏”の上達という提案を
彼女が拒む道理はありません!散歩感覚の前線への遠征を中止し旅の
支度を始めるのでした!

【レジェンドオブバイオリニスター】

意地悪(意図的)なメビウスの唯一のヒント”名前”を頼りに旅は進みます。

セイレーン効果(アッパーメロディ)は加減を誤ると狂戦士化した兵士が燃え
尽きるまで戦い、場合によっては憤死する最悪のリスクをもつため

彼女はまずダウナァメロディーを得意とする天才術奏者として名高き
シェパードと言う名の男を探しはじめます。

世間知らずの王女様の旅!

待ち受けるセブンスバイオリニスターは皮肉屋、超スパルタ、臭い、と
皆曲者揃い!はたして過酷(笑)な試練を突破し一流の術奏者へとなれるのか!


また結構妄想ムフフしました!

一応こおいう話を考えておく理由はあります
ひとつの物語で活躍した主人公や登場人物が別の物語で活躍する主人公や登場人物と
その作品、あるいはもっと先の作品の中で、ワンシーンであれ一回の冒険であれ

あるいはいずれかけがえのない相棒、パートナーになりえるような

とにかく”レジェンドクロス”するための”運命伏線”って素適なファンタジーの
絶対要素だと僕っているのです。





リュミエールの水術士と巡礼に関する資料的な


設定もまだ甘いのでイラストも段階的にしあげていきます。

ちなみにこのイラスト(未完)に登場するキャラクターで上級水術士
バルカンの生徒である、マリアとサミィそしてマリアの爆乳の虜と
なったフレッシュな青年剣士カーペンターを主役にして・・

前に言っていた”読み切り漫画挑戦!”企画を消化しようと思います!

ワンアイ姉さんの話はやはり今の僕にはヘビーすぎる内容なので・・
まず一回目は”日常系アクション(なにそれ)”で行こうと思います!


グリムレアにおける”巡礼”とはおもにリュミエールの見習い水術士たちが
総本山であるデカンチュア都市で主であるフレキシブルサンの洗礼(水筒を授かる)
を受けたのち・・ウィンデーネを育てるために旅立つ”試練”のことをさします。


とはいえルートは比較的に安全なシスマシュプール(勇者街道)をたどり
さらに各地にあるリュミエールの救済施設で物資や旅の資金の補給が可能です
決して危険な旅というわけではありません。

”ハーブ”の採取は巡礼の基本です。
ウィンデーネの能力や特性はこの配合で決まります。
特にマンドラゴラに効く成分を含む”ローリエ”などは必ず見つけ
なければならない最重要課題でもあります。

ハーブは水術士の必需品である手動のミキサーで砕き
水筒に入れることでウィンデーネの栄養となります。

ちなみにカーペンターについても
”剣士”と”冒険家”は武装した旅人という点では同じですが
遺跡探索など宝探しで生計を立てるものを冒険家と呼び

水術士や旅商人などの護衛で生計を立てるものを剣士と呼びます。
またただ剣を持ってうろうろしているだけのニートも一応剣士と
呼ばれますが・・ガードは彼らと一緒にされることを嫌います(笑)

でカーペンターですが一応戦闘スキルを備えない水術士に同行して
いるのではたから見るとガードですが、事実としてまず護衛任務の
経験も知識も備えておらず、なにより

ただマリアの巨乳につられてついていってるだけなのでコイツは
正確にはガードではないですアホです。










基盤を真面目に作りすぎたのでファンタジー要素を盛っていきます。


グリムレアのウァンパイアは絶対に正体をバラしません。

そう読者にさえも(笑)自分達の平和のために・・・主人公エレノアは
勘の鋭い娘ですし、主人公なのでアクシデント的なことは起こりえますが・・

しかし彼女はもともと喋らない娘なので。

そして彼女がそうするのならオズベルトは騎士としての
使命さえ放棄できます!(脱走兵だしな)


前回も言いましたが当初エレノアに任せるよていだった「成敗!」系
シナリオをすべてワンアイ姉さんに請負ってもらうことにしたので・・

彼、彼女の旅は徹底して和解の道になります「人生そんなに甘くねぇよ!」
「奇麗事ばかりならべてんじゃねーよ!」はい仰るとおりです。


なのでそこは場合によってはオズベルトに死んでもらいます(笑)


        
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