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オズベルトの砦

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オズオズ同性、同い年の来客が結構嬉しいのかもしれない(笑)



ブログの整理がおおかた片付いたということでグレゴリイベ仕上げました!

オズフォートパトロール(砦巡回)ですねキルリップスは名前の通り言葉で殺す者。

真面目でお人好しのオズオズでは逆立ちしても彼に口喧嘩では勝てません。


ただ彼は口で悪態をつきながら他人が望むサービスを提供するという
超絶ひねくれキャラなのでオズオズは無下に扱うこともできず調子を狂わされ
続けますが・・・

しかしオズオズのお人好しも天下一品なので意外に続く関係なのかも。




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エレ足跡からオズ砦へコンテンツ引っ越しの件

ヘッダーイラ改良しました!

さらにオズ砦の新演出として
警備・巡回コマンド発案・設置!

そのまま最近呟いた
「エレちゃんがそんな器用なことできるわけないんだからw」

の件でエレ足からオズ砦にコンテンツ引っ越し!ですね。

ごちゃごちゃになってたコンテンツを削いでHPの
スリム化を図ります!

あちらはもう”完全感覚主義”です
アートっぽい感じで糞猫の縄張り化します(笑)


でそれに伴いオズの砦の負担がさらに増ということで現在
雑に進めてたカテゴリタグや、文章の整理を始めています

GL世界設定にまつわる図鑑の持ち込みとともに
グレゴリが妖精爺さんの他に住人として加わってくれたので

なんだろう気持ちの問題なのか作業捗ってます!


て宇宙パン・Ajp-Games(最近Ajc-Gamesに改名)も
引っ越し完了です。


というかブログ結構そのままにしてました・・・とりあえず思いつきで
増えに増えたコンテンツの整理!とにかくエレちゃんの好奇心と飽きが
光の速度で尋常じゃないので(笑)

オズベルト必死で即席メモリーだけしながら!ついていきーの、奇跡的に
彼女足が止まったので今のうちに!です・・・この調子で
それなりにきちんとした形に整理していきたいです。

・・・うんさすがオズオズ!ゲロ吐きそうになりながらも、それなりに
各素材分解!構築!全体構想練りながら!の獅子奮迅メモリー(白目)
だったので後は僕がパズルみたいに組み立てるだけ♪

みたいな感じです。



グリムレア世界観



青眼族が幸せに暮らせる国!

なかなか難しい夢ですね・・・

まず騎士でありながら天敵である蛮族のために尽くす!
という行為はなかなか理解・協力を得ることは難しいでしょう。

また彼女を含めた青眼族がそれを望んでいる状況でもありません。

孤立無援・・ただ幸運にも偶然森で出会った謎の醜鼻の老人の知恵をかり
青銅騎士はまず森の魔獣を一掃し水妖精”ウィンディーネ”の保護に当たります!

水妖精はグリムレア4属性の中で唯一ダークスィエルに侵されたデモンスプールの
浄化効果を保持する小さな天使!

英雄活動によって成長を促せば聖域”リヴァイアサン”に進化させることができる
かもしれない!

オズは幸か不幸か卓越した戦闘スキルを有する騎士でありながら、水属性であると
いう奇妙な境遇にありウィンディーネとの相性が良いことから”勇者の足跡”
シスマ・シュプールを僻地の森に敷き伸ばし、ゴーレムの寄り道を発生させる
ことに成功します!

はてさてなんとか、とうとう小さな砦を築いたオズベルトですが彼の奮闘は
今始まったばかりなのです!


KNIGHTSTALKER2 

”青眼の国”

オズベルトは考えた!

彼女が望むもの・・・肉・・いや食べてしまったら?

またすぐに姿を消してしまうだろう・・・・もっと素適なもの?

安全な寝床だ!

青眼族はその優れた狩猟能力から暗殺に適すると恐れられ
古き時代より安眠を欲する数々の王が騎士団による弾圧を命じた!

悲劇の歴史を持つ特殊な部族・・もし青眼族が幸せに暮らせる土地を
築けば必ず彼女は足を運んでくれるに違いない!

「ふぉふぉふぉ惚れた娘の気を引く為に城塞を建てプレゼントするとな?」

醜鼻の老人が真剣に悩む青年を茶化す。

ひとり言を聞かれたオズベルトは顔を真っ赤に染めた。




KNIGHTSTALKER1

”絶望の騎士”

オズベルトは絶望した。

彼女の足は速すぎる!

このままでは見失ってしまうだろう!

誇りと共に故郷を捨てた男にとって”姫 を守る騎士”であることが
自分が騎士でいられる最後の口実なのだ!

彼は必死である!だが姫を守る理由がそもそも不誠実だ!
他ならぬ己の存在意義を見出す手段として彼女を利用しようとしているに過ぎない!

もの言わぬ青眼の娘がいつ彼に護衛を頼んだのか?

そう傍から見れば彼の行為はただのストーカー
決して褒められたものではない!


ただいまその事実を彼に突きつけるのは酷というものだろう・・


森の中無愛想な天使を見失い打ちひしがれるオズベルトの前に
突然現れた醜鼻の老人が彼に語りかける。

「ふぉふぉふぉこんな場所でどおした?失恋でもしたか?
 よいか!女のことは解らんから参考になるかは保証できんが
 惚れた娘(妖精)は追いかけるものではない!振り向かせるものじゃ!」

なんとも気障な台詞・・だが奈落の底まで落ち込んでいるオズベルトにとっては

光り輝く黄金の言葉だった!