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オズベルトの砦

ウラニウスとセルジオのラフ(ビジュアル)完成!!

僧侶なので、派手だと違和感、武装もないので部下より、見た目弱くなるのは・・・
てことで(きりね~~おやつは弾んでくれるんでしょうねぇ?)召喚獣も描きました。

ウラニウス大司教
装備
・エンジェルの契約書+2   〈数+2(計3)〉〈下僕の攻撃+120%〉
・エンジェルの契約書+2   〈数+2〉〈下僕の攻撃+120%〉
・ブラッドゴーレムの契約書+1   〈下僕の攻撃+160%〉
・アミュレット+1   〈HP+80%〉


ということで”ウラニウスシックスエンジェルズ”と命名、数も6体でまぁ、面倒くさくないギリギリなので、名前も決めちゃいましょう♪

しかしアバター名から本気で考えだすと1体、二時間はかかるのでウラニウスの性格も少し固めます、今回ヨルムのボスラッシュでは、付き人セルジオの回想でしか出てこない人物なので・・・楽できると思ってましたけど(苦笑)

左上から順番に

ラブ(上) ルー   おませガール(あくまで性質、性別は全て中性)
ラブ(下) レイ   おませボーイ
プンプン  クック  拗ねてるやつ
いたずら  ミミ   はしゃいでるやつ
スキスキ  ケラ   甘えてるやつ
テレテレ  ボー   隠れてるやつ


ウラニウスのネーミングセンスにまつわるエピソードもすぐに考える。



セルジ「・・・このこがボー?」
ウラニ「違う、私のミミを引っ張るのミミだ、隠れているのが照れ屋のボー・・・降格されたいのか?」
セルジ「ご勘弁を・・むむむ・・しかし変な・・いや、ウラにウス様は名前を子供につける時、何か考えがあって?」
ウラニ「そんなものはない、お前のときは」


セルジ「・・・私のときは?(興味津々前のめり)」
ウラニ「・・・・お前のときはセルジオだ、セルジオって感じだろ?」
セルジ「・・・」
ウラニ「鏡で確認したことはないのか?」
セルジ「・・いえ、今度してみます」
ウラニ「・・え、苦情?」
セルジオ「え、いえ、この名前には誇りを持っていまっす!!」
ウラニ「・・・そうか、よかった」



ちなみに、イラストは並べたけど、若かりし頃のウラニウスと、現在のセルジオなので、ご了承ください。

孤児に名前をつけるのはサンドラはフォルクスと、特に大司教がつけるということにはなっておらず、見つけたものが責任を持って名付けます、これはウラニウスが慕われるルールです。

今現在、その場で考えていってますが、どうやら大司教となっても、偉そうぶるような人物ではなかったようです、よく部下にもツッコまれる、天然さもあり?



ウラニウス”様”に名前をツケられた子は、教会内では「ハズレ」と影で言われるほど、ハズレです、センスが酷いし、雑だからです、セルジオはかなり運がいい方(笑)まぁ名前で虐めるような子がいない様子なので、問題ないのでしょう彼的には。



セルジ「・・・」
ウラニ「・・・食べたりないのですか?」
セルジ「はい、しかし大丈夫です」
ウラニ「では私の分を食べなさい」
セルジ「いえ、私が多く食べれば、みなが困ります、助け合いです、迷惑はかけれません、大丈夫です」


ウラニ「・・・ではこうしましょう、たくさん食べて、大きくなり、そしてみなを守れるような、強い男になればいい、私はダイエット中だから、遠慮なく食べなさい」
セルジ「・・感謝します、大きくなって、強くなります」
ウラニ「ふふ、体格は天の授けもの、期待せずに待ちましょう♪」


この会話ですが、ウラニウスは打算的に先行投資として、セルジオに優しさを見せていたのではないようです「期待せずに待ちましょう♪」
という台詞から、彼が決して小さな子供に”貸し”を
植え付けたわけではないことがわかります・・・まぁ結果として、かなり大きく強く育ちましたが(笑)


つまりセルジオが投資分、”でかい”男にならなくても、がっかりなどしないのです、セルジオを始め、エメルスの子どもたちは、尊敬し、愛するものからの失望を味わうことはないのです、なぜならウラニウスは、ブラッドゴーレムという下僕も保有しており、後ろに立たせるのは、べつに彼で無くてもよいのですから、伸び伸び育てばいいのです。





私は失望などしないから、皆、安心しなさいふふ


しかし失望させないとは言っていませんよ?(エンジェルスマイル)



・・・色塗りか、はぁ

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