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オズベルトの砦

特別捜査課”ブルーアイズ” その1

「ち、俺一人で回せるのになんか助手が付くみたいだぜ出世したな俺ちゃんw」
「お、おはようございます!!新人のオズ巡査です!!」
「へへ、肩の力抜けよ、さっきできたばかりのベビーチームだ」
「・・・また良からぬことを思いついたんですね」
「おいやめろ、メタトーク禁止だ、しかもロックされた”アレ”時のノリだろそれ!!いいか俺たちは面識はない、初対面で俺は刑事、お前はペーペーの巡査だ、いいな?」
「了解しました一生懸命、監視します」
「あのさぁ・・・まぁいい基本は気に食わね野郎を片っ端から冤罪でぶち込む簡単なお仕事だ」
(あそこでやってたこと、そのままだろ!!!)
「長い話はゆとりにはきついだろ、今回はこのへんで終わりだ実質まだ0回(テスト)だな、打ち合わせだけだアイコンのサイズも、少しでかい気もするがまぁいい」
「・・・補足しますね、2020年のノートラブルパーフェクトオリンピックに向けて、日本の総理大臣である安倍首相リーダーが世界に日本が誇るビッグブランド、某娯楽専門優良企業のキャラの印象、つまりこれをここでは”オーラ”(説得力)と表現しますが、このオーラを借りて世界に存在感を誇示したことは記憶に新しく、またこれ自体は何ら問題のない私怨を挟んではならないイベントであり夢の広がる新しい政治の形とも言えます・・・が、今後不当、不正にこの印象操作テクニックを”度を越した範囲”で無条件で放出する輩の続出を懸念して、迅速に対策するために立ち上げられた正当な目的を保有する捜査班、精確にはアドバイザーコンテンツです」

「・・・お前」
「はい、なんでしょうか?(やば、いきなり褒められるw)」
「あんま、俺より目立つなよ?俺が刑事だかんな?お前は巡査だからんな?」
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