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オズベルトの砦

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一日で攻略本作るとか普通に無理だし馬鹿じゃん



とりあえずカッコよく二重表紙にしたし!目次ページも作ったし!

で全体構成は借りてきたプロの攻略本を参考に「基礎知識解説」「ステージ攻略」
に加えて「おまけ」と「SPECIALTHANKS!」の4項目です!

一応サービスで基礎知識解説から”ゲームの進行”だけ公開!
だいたいこんな感じでどうでしょうか?

右下の表は各ステージのナンバーとイベント名とシンボル属性(森、町、海とか)です。
余白何で埋めようか考えてたら閃きました!いい感じでしょ?(セルフホメホメ)

あと目次とか二重表紙とかも見せたい見せたい病ですがさすがに一応艦コレのところですが
いちおうね・・・売りにいくということなので我慢します(笑)


いやあしかし知らないゲームだけど同じ中世ベースファンタジーの公式攻略本が
借りれたから凄く楽で楽しい感じで作れてます!おまけの漫画は前回コミケ参加の勇気が
足りなくて作ったのにやめた奴があるので・・・

あとスペシャルサンクスもお世話になってるサイト様の紹介文とリンク張るだけなので
実質は”ステージ攻略”ができた時点でほぼ完成!問題ないと思います。

いやはや本当にゲーム製作も合わせて制限時間ギリギリなんで正直・・

攻略本→説明書

へBプランシフトする気満々だったんで(笑)いやしかし!ゲーム自体
結構真剣に作ったんで、極力企画全体妥協はしたく無いですよね。

ここまでお膳立てしてもらえたのですから!

明日一日も使って、自分なりにしっかりいいもの作っていきましょう!
今日中に”登場人物”紹介とそれぞれの役割・ついでにサブストーリーとかちょっとした
相関図とか描いて~明日はいよいよ一番楽しい15ステージの見取図とエネミーや
宝箱の配置!

そしてそして敵キャラクターのパラメーター描いてく!
たぶんここが一番楽しい!イラストはゲームで使用されるドット絵そのまま
使えばいいし・・でもプロっぽくしたいなら・・ドット絵の背景に重ねる用に
楽描きレベルのギャグ雰囲気路線でもいいかな?

描くかはまあその時考えるとして・・個人的にステータス振ったり行動パターンの
解説とか倒し方とか、そおいうとこ考えるの僕大好きなんで、素人の作文レベルなら
はっきりいって絵を描くより圧倒的に楽で早いし、明日はたぶん作業楽しい(笑)

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幼女可愛いよハァハァ・・ゼーゼー・・・こっ殺される!



↑ラストフロアを目前にガディナの魔力に囚われた悪戯好きの
お人形メルとの命がけのお遊戯!に付き合うオズベルト頑張れ(半笑)


さてさて、ゲームを作る上で一番の苦しみはセルフディバックと前回いいましたが・・

では一番のストレスはなんでしょうか?


それは「仕様上できない」というアイデア実現お預け状態です。


しかしアクションエディター4びっくりするくらい頑張ってくれてます!
そうなると僕も頑張って答えないと!持ちうる画力・演出力・発想!を最大限
活かして、素適かっこいいものを作る!


・・・えっと精神論だけというのもあれなので上の画像の解説を少々。

まず僕が今でも記憶に残っている名作ゲームの中で特に大好きな、ホラー系作品

クーデルカ!とエコーナイト!に共通する闇に囚われた、甘えた盛りのだけど危険で
だけど可愛そうなゴースト幼女に臆することなく優しくできる男!惚れる!痺れる!我らが
誇るグリムレア1のお人好し代表オズベルト君にその名誉の称号を獲得してもらいましょう!


まずゴースト幼女戦の鉄則として通常戦闘は行いません!当たり前ですよね?
子供に暴力振るって勝つのがクリア条件とか糞ゲーですから!もちろんニコニコにおいて
最高評価である”糞ゲー(笑)”のほうではないほうの、お前そんなに進んだグラフィックと
極まった技術と金と人を総力してよくそんなしょうもない愛のないゲームつくれたな?


の方の糞ゲーです。


まあそんなの僕、全然関係ないですしどうでもいいことなので説明にもどりますね。

つまりモノリスとのクイズバトル同様、通常戦闘を行わないユニークバトル
システムなわけです!・・で

今回はたどり着いた一定の広さの部屋の中に、椅子、樽、とあの量産用の槍とか剣とか
奇麗に並べて掛けて置くやつとか・・あと今回の連休中に作りきれなかったですが

メイン巨大ギミック”長テーブル”の上に配置する、お皿、ナイフ、フォークやらに
画面中を走り回るマッドドールちゃんメルが接触すると、様々な軌道とアクションで
主人公めがけて飛んできます!

ひたすらかわしつづけ、小物の耐久力が無くなり勝手に破損していくのを耐え凌ぎます!
千年以上孤独と退屈に耐えてきた娘のやんちゃです、遊びつかれるまで徹底的に付き
合ってあげましょう、そして最後まで命があれば・・・(笑)

貴方が紳士ならばそっと横たわるお人形に近づいていき一言


「気がすんだかい?」


はいパーフェクトソルジャーです!拍手。



ストーカーは犯罪です



さて終盤ステージ!

ここに来てメインイベント”天使の行方”ですが上記の画像を覧ください。

これはもう立派な犯罪です!実に痛々しい!オズベルトという若者はもう
必死なのです!

何せ王国騎士としての使命を!守るべき故郷や家族を!重く大きすぎる責任から逃れるために
森の中で出会った娘を天使と信じ込み、ふてぶてしくも「我はまだ彼女を守る騎士である」と
銘打ったのです!怖い!

しかし現実はご覧のありさま・・騎士の表面的条件である重い鎧を脱ぐこともできず
まして俊足を誇る青眼族の娘に追いつくことなど・・マントを撫でることすらままなりません。

このあと一瞬で天使を見失ったオズベルトはもはや幻覚を見たのではないか?と絶望モード
そうとうまいっていますね。

前のステージのプチイベント”妖精の願い”で中途半端な優しさからウィンデーネと別れ
強力な魔法加護を自ら手放した後悔もあり、ラストステージを目前に満身創意!

鬱顔芸イラストと共に卑屈・自虐・後悔全開!のボッチマンワンマン
トークショーが開催されます(笑)

はっきりいってこここそが青銅騎士の物語の一番の見所です!
歴史に名を残す偉大な英雄たちの賢さ、強さは誰もが知る所ですが
弱さを隠さず余すところなく簡単に見せてくれるサービス精神で彼に
敵う者はいないのです!

・・・・・本当にどうなることやら作者にも分かりません
人生レベルで”思いつき”です!


ゲーム制作で一番つらい作業は?


 ↑ 今作エレメンタルピース2ナイトストーカーの最難関にして最長ステージ

           イベント名  ”キラーワームの恐怖再び!”

制作日数増やしたのでステージ数は当初予定の6→12になりました!倍ですね!(笑)

イベント名で分かりますが幻となった1作めでつくった無敵の怪物キラーワームが
飛び跳ねながら襲ってきます!ひたすら逃げます!こいつは当たり判定が敵の中でも
個別に設定してあり、つまりは他の魔物さえ無差別に喰らいながら襲ってくるという
トップクラスの凶悪さを誇ります!

さらにうまく変数を組めれば他の魔獣を喰らう回数が一定を越えると最高で3段階まで
巨大化するというさらにたちの悪い能力を加えようかと考えています!おいまた
鬼畜ゲー化しようとしているぞ!(成長してない)

ゲーム制作は楽しいです。

ただやはりつらいこともあります!一人でやっているとわかりますが
まったくできないプログラムの部分は置いておいて一番しんどい作業は
ディバッカー(最近覚えた)だと気づきました!

短いステージはいいんです、楽しいです!

だがこのステージは本気で苦しかった!リティクの繰り返しが続くとつらすぎて
本気で吐きそうです(笑)まずエスケープステージで重要なのは追跡者が最後の最後
ゴールまできちんとプレイヤーを襲い続け、恐怖を与えつづけることです!

そのために必要な条件は・・

1、最後まで障害物に引っかからない!

2、標的に離されすぎず、逆に追いついてしまわない絶妙な移動速度!

キラーワームは飛び跳ねながら移動してくるので段差で止まる問題はなく条件1はクリア。

問題は条件2ですね・・これはまず普通にプレイしていればある程度の余裕をもって
攻略できるバランスを設定し、あとはひたすら主人公を足止めする障害物や他の魔物の
配置と数を増やしていくことで微調整・完走できるかを確認できるまでひたすらプレイ
します!

最長ステージなのでとにかくしんどい!

疲れてくるとボンミスも増えるし・・

あとはシューティングにはボムがあるので、ない常態でギリギリにしなければ
普通に攻略していればある程度ストックしているものなので、ボムがあっても
余裕でクリアできない!というバランスを狙わなければなりません!

しんどい!しんどすぎる!・・・・・眠い!
お腹すいた!晩御飯まだ食べてないよ・・・・・


災いを売る旅商人!



「災いを売るものとは、幸福を売るものでもある」

ただポンテ自身にそのような洗練された理念・哲学は微塵もありません(笑)


前回素人が無計画にパンを焼きながら考えた(僕は体に覚えさせるタイプです!
仕事はできます!)”脳内ネーム”だけで適当につくった企画!

パン屋が作るゲーム”エレメンタルピース”は当然ながらぽしゃった!しかし
反省はするが製作方法は変わらない!(アホ)というか貧乏暇なしなんだから変えれない!
てっことで挫けず第二弾エレメンタルピース2は主要登場人物を主人公のオズ・相棒のウィンデーネ・そしてナビ役のポンテ!の三人に削りまくリングしました!

ポンテはただ棒立ちで喋るのではなく時に走り回ったり飛び跳ねたり体を張って
ステージ攻略のヒントを主人公に伝えてもらいます!

まあでも基本的に顔芸要因ですよオズベルトが相手にする数々の魔獣がいかに恐ろしいかを
「なんじゃありゃあああああ」と顔芸で表現演出してくれます!結構重要なポジションです!

孤独な旅人の伝説に生き証人となるべきものはそれだけでかけがえのない存在なのです
たとえ曰くつきの品を高値で売りつける、お調子者で口ばかりのゲスで屑で塵野郎だと
しても(いいすぎ)